色上質紙の「色」について比較解説
印刷物や資料、POPなど様々な用途で使用されている色上質紙(いろじょうしつし)。
色数が豊富なことが魅力ですが、同系色が何色もあることから選べないというお問い合わせをよくいただきます。
この記事では色選びの参考となるように、色上質紙のカラー比較をします。
色上質紙とは
色上質紙を一言で説明すると「色のついた上質紙」です。
大王製紙の色上質紙はカラーバリエーションが23色と豊富で、やさしい色味が特徴的な用紙です。
色上質紙について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください 【色上質紙とは】
色上質紙の色比較
色上質紙には同系色のバリエーションがいくつかありますので、同系色で色の違いを比較します。
黄色系

| レモン | 黄色系の中で最も淡く、彩度が低くて落ち着いた黄色。 |
| クリーム | 「レモン」と「濃いクリーム」の中間の色。 |
| 濃クリーム | 黄色系の中で最も濃い色。「黄」よりやや赤みを帯びた色。 |
| 黄 | 濃クリームより彩度が高く、「ひまわり」より濃い色。 |
| ひまわり | 最も明るさと彩度が高い黄色。 |
緑色系

| 若草 | 緑系の中で最も淡い緑色。 |
| もえぎ | 緑系の色の中では最も黄色が強く彩度の高い緑。 |
| うぐいす | 「若草」より濃い緑色 |
青・紫色系

| 藤 | 淡く彩度の低い紫色。 |
| 水 | 「空」より淡く彩度を落とした色。 |
| 浅黄 | 「水」より緑がかっている。「水」と「若草」の中間色。 |
| 空 | 「水」と「ブルー」の中間色。 |
| ブルー | 青系の色で最も濃い青色。 |
オレンジ・茶色系

| アイボリー | 「肌(うすだいだい)」より淡く、「レモン」より赤み帯びた色。 |
| 肌(うすだいだい) | アイボリーより濃い色。 |
| 白茶 | 現代ではベージュと呼ばれることの多い色。ほんのり黄みがかっていて、「肌(うすだいだい)」より濃い色。 |
| オレンジ | 赤みと黄みのバランスが取れた中間にあたる色合い。彩度の高い色。 |
| だいだい | 「オレンジ」を淡くした色。「肌(うすだいだい)」より赤みを帯びた色。 |
ピンク系

| さくら | ピンク系の色の中では最も淡い色 |
| コスモス | 「桜」と「桃」の中間色 |
| 桃 | 「コスモス」より濃いピンク色 |
| サーモン | ピンク系の色の中では最も濃い色。オレンジがかったピンク色。 |
色上質紙と上質紙「白」の違い
この記事の冒頭で色上質紙は「色のついた上質紙」とお伝えしました。
しかし上質紙が白色なのに、色上質紙のラインナップの中にも「白」という色があります。
色の違いについては、色上質紙の方が上質紙に比べて白色度が高いです。

より白い用紙を使用したいイラストや写真の印刷には、色上質紙の白をおすすめします。
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今回紹介した色上質紙の比較解説が、色選びのお役に立てれば幸いです。




