書籍カバーや、ポスター、カレンダーなどにぴったりな素材感
「パターンズ」の後継品として、エンボス柄はそのままにした上で印刷適性を向上させた「パターンズF」が登場しました。
エンボス柄は、従来品と同じようにコットン柄とエグシェル柄の2種類です。色は、高白色なホワイトのみとなります。
コットンホワイトは布地で、エグシェルホワイトは梨地のような柄をしています。また、FSC?森林認証紙として環境面にも優しく、配慮している紙です。
テクスチャーとしては、表面にエンボスがありますが比較的マットな質感で、裏面はさらっとしている印象です。
書籍カバーや、ポスター、カレンダーなどエンボス柄のオリジナルの素材を活かしながら幅広くお使いいただけます。
- 厚さ
- 並口(約0.15mm)
- 色・柄
- 全2種
プルダウンにてお選びください。
・コットン ホワイト
・エグシェル ホワイト
- 配合表記
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FSC森林認証紙
FSC認証制度とは、森林を適切に管理し、環境や地域社会に配慮しているかどうかを、第三者認証による徹底したシステムで評価し、認証する仕組みです。
認証紙の利用を促進することで、適切な森林管理を行う林業者を支援し、森林保全に貢献することに繋がっていきます。
- 印刷適性
- インクジェットプリンタ:△
少し滲んでしまう可能性があります。
レーザープリンタ:〇
トナーの乗りも良く、印刷は良好です。
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
パターンズFの特徴
細かなエンボスと、印刷のしやすさを両立した白いファンシーペーパー
「パターンズ」を受け継いだ後継紙
パターンズFは、従来の「パターンズ」の柄を引き継ぎながら、印刷適性を見直して2017年に発売された紙です。
紙の表情をしっかり残しつつ、書籍カバーやポスター、カレンダーなど印刷物に使いやすい設計になっています。
この商品ページでは2柄を用意
コットンホワイトとエグシェルホワイトの2種類です。
どちらも高白色のホワイトで、色ではなくエンボスの違いを楽しむタイプ。デザインの色を選びにくいのも扱いやすいところです。
FSC森林認証紙
現行品はFSC森林認証紙です。
素材感のある紙を使いたいときに、森林認証紙という条件もあわせて選べます。
並口と厚口の2種類
並口は四六判110kgで約0.15mm、厚口は135kgで約0.18mm。
冊子やポスターには並口、表紙やカードには厚口と、用途に合わせて選びやすい2厚です。
質感について
白い紙面に細かな凹凸が浮かぶ、落ち着いたマットな質感
表面には細かなエンボス
大きく深い凹凸ではなく、近くで見ると分かる細かな柄です。
光沢を強く出す紙ではないため、白地と陰影が自然になじみ、印刷物にも取り入れやすくなっています。
裏面は比較的さらりとした紙肌
柄を見せる表面に対して、裏面はすっきりした印象です。
表裏を使うカードやカバーでは、どちらの面に情報を載せるかで見え方を変えられます。
柄の方向性が目立ちにくい
メーカー情報では、コットン柄・エグシェル柄ともに柄の方向性はほとんどありません。
断裁したときに模様の向きを強く気にせず使いやすい点も、この紙の扱いやすさにつながっています。
おすすめ用途
冊子や案内物におすすめ
書籍カバー・冊子表紙
細かなエンボスを見せながら、表紙を厚くしすぎたくないときに使いやすい厚さです。
タイトルや写真のまわりに余白を残すと、コットンやエグシェルの柄がほどよく見えてきます。
ポスター・店頭POP
平滑なコート紙とは違う表情を出したいポスターやPOPに。
柄が細かいので、紙の存在感を出しつつ、文字や写真を邪魔しにくいのも使いやすいところです。
カレンダー
月ごとの写真やイラストに、紙らしい質感を加えたいカレンダーにも合います。
壁掛けに使う場合は、穴あけや綴じ方も含めて実際の仕様で確認してください。
案内状・リーフレット
一枚物の案内やイベント用のリーフレットを、無地紙より少し印象的に仕上げたいときに。
白一色なので、印刷する色を選びやすく、エンボスの違いで雰囲気を変えられます。
柄の選び方
布地調のコットンと、細かな梨地調のエグシェル
コットンホワイト
布地を思わせる細かなエンボスです。
やわらかな雰囲気があり、冊子表紙、案内状、ショップツールなどを落ち着いて見せたいときに合います。
エグシェルホワイト
梨地のような細かな凹凸が広がる柄です。
コットンよりも粒状の表情を感じやすく、ポスターやカードなど、紙面に少し変化を付けたいときに向きます。
用途に合わせた厚さの選び方
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連量
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紙厚
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特徴
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用途
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110kg
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約0.15mm |
しなやかさがあり、
冊子や一枚物に使いやすい
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書籍カバー、ポスター、カレンダー、案内状
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135kg
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約0.18mm |
並口よりコシがあり、
表紙やカードに使いやすい
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冊子表紙、ショップカード、メニュー、商品タグ
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印刷・加工について
エンボス紙なので、平滑紙とは少し条件が変わります
印刷はエンボスに合わせた調整を
メーカーでは、一般的なコート紙より印圧を高めにし、回転数は10,000回転以下を推奨しています。
印刷後はインキが十分に乾いていることを確認してから、折りや断裁など次の工程へ進めてください。
家庭用・オフィス用プリンター
インクジェットでは、紙の凹凸や機種によってにじみが出ることがあります。レーザープリンターも、紙厚や給紙方法によって結果は変わります。
使用機器の対応紙厚を確認し、本制作前に実際の紙でテスト印刷してください。
細かな文字やベタ面は事前確認
エンボスの凹凸があるため、小さな文字や細い線、広いベタ面は平滑紙と同じ見え方にならないことがあります。
仕上がりを重視する印刷では、実際に使う柄で校正しておくと安心です。
折り・型抜き・穴あけ
厚口を折る場合や、印刷面に折りがかかる場合は筋入れを検討してください。
型抜き、穴あけ、角丸なども、本番と同じ紙・厚さで加工状態を確認してください。
商品の背景
2017年に印刷適性を見直して生まれた後継紙
2017年6月7日発売
旧銘柄「パターンズ」の販売終了に合わせ、柄の雰囲気を受け継ぎながら印刷適性を向上させた「パターンズF」が発売されました。
コットンとエグシェルは、旧製品から続く代表的な2柄です。
旧パターンズとの混在は避ける
後継品ではベースとなる紙が変わっているため、メーカーでは旧パターンズとの混在使用を避けるよう案内しています。
過去の製作物を増刷する場合は、紙名だけで判断せず、手元の紙と現行品を見比べてください。
使用前に確認したいポイント
柄と印刷の相性を実物で確認
コットンとエグシェルで印象が変わります
どちらも白い紙ですが、凹凸の形が違うため、同じデザインでも見え方は変わります。
表紙やカードなど紙面が広く見える製作物では、柄を選んでからレイアウトを決めるとまとまりやすくなります。
印刷条件は平滑紙と同じではありません
エンボス紙は凹凸がある分、インキやトナーの乗り方に差が出ます。
細かな文字、広いベタ、写真を使うときは、本番と同じ紙で一度確認してください。
旧製品の増刷は紙質差に注意
2017年の切り替えで原紙が変わっているため、旧パターンズとパターンズFでは紙質に差があります。
過去の印刷物と並べて使う場合は、質感や厚みの違いも確認しておくと安心です。
ご注意事項
Notice