磨いたような艶で黒に特化した薄葉紙
とてもシックで上品な黒色の薄い紙となっており、高級感のある、ワンランク上の演出にぴったりです。
テクスチャーとしては、表裏面ともにつるっとしており、表面は艶があり、裏面はマットな質感に見えます。
紙にハリがあるため、主に包装用紙としてお使いいただけます。
パリッとしている紙なので、折り紙としてオリジナルの作品を作ることも可能です。
- 厚さ
- 45kg(0.04mm)
- 色
- ブラック
- 印刷適性
-
インクジェットプリンタ:X
黒色ですので印刷には向きません。
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
ハーレムブラックの特徴
漆黒の色と独特の艶を持つ、薄手のブラックペーパー
黒に特化したファンシーペーパー
ハーレムブラックは、黒一色だけを展開する薄手のファンシーペーパーです。
明るい紙にはない締まった印象があり、包装や装飾に黒をしっかり効かせたいときに使いやすくなっています。
表面は艶があり、裏面は落ち着いた見え方
表裏とも比較的なめらかですが、表面は磨いたような艶があり、裏面はよりマットに見えます。
同じ黒でも使う面によって光の返り方が変わるため、製作物の雰囲気に合わせて選べます。
薄くてもハリのある紙
薄葉紙のような軽さがありながら、ふわふわとした柔らかい紙ではなく、パリッとしたハリを感じます。
包装や折り加工など、薄さと形の出しやすさを両方活かせる紙です。
45kgと70kgの2種類
45kgは約0.04mm、70kgは約0.08mmです。
軽い包装や重ね使いには45kg、もう少しコシが欲しい包装やカバーには70kgが使いやすくなっています。
質感について
なめらかな黒い紙面に、控えめな光沢があります
大きな凹凸のないスムースな紙肌
エンボスや繊維模様を見せる紙ではなく、表面は比較的フラットです。
柄ではなく、黒の深さと艶そのものを見せたいデザインに向いています。
光の当たり方で黒の印象が変わります
正面では落ち着いた黒に見え、斜めから光が当たると表面の艶が分かりやすくなります。
商品撮影やディスプレイで使う場合は、照明の位置によって反射の出方を確認してください。
表裏の違いも使い分けできます
艶を見せたいときは表面、反射を抑えたいときは裏面というように、見せ方を変えられます。
包装や紙工作では、折ったときに表裏が見える構成にすると質感の違いもアクセントになります。
おすすめ用途
包装や重ね使いにおすすめ
ラッピング・薄手の包装紙
約0.04mmとかなり薄く、商品を包んだときにもかさばりにくい厚さです。
漆黒の紙面に独特の艶があるため、アクセサリーや雑貨、ギフトなどをシックにまとめたいときに向きます。
薄葉紙としての包み・敷き紙
箱の中で商品を包んだり、下に敷いて背景を引き締めたりする使い方にも。
白や金銀のパッケージと組み合わせると、黒とのコントラストがはっきり出ます。
冊子の遊び紙・重ね紙
表紙と本文の間に入れる遊び紙や、別の紙に重ねる装飾紙としても使えます。
薄手なので冊子全体の厚みを大きく増やさず、黒い紙をアクセントとして加えられます。
折り紙・ペーパークラフト
薄くても紙にハリがあり、折った形を見せる紙工作にも使えます。
折り筋では艶の見え方が変わるため、細かな作品では実際の紙で仕上がりを確認してください。
黒を活かす組み合わせ
白・金銀・鮮やかな色との対比が映えます
白と合わせてコントラストを出す
白い箱やカードと組み合わせると、ハーレムブラックの漆黒がよりはっきり見えます。
モノトーンでまとめたいパッケージやディスプレイにも使いやすい組み合わせです。
金・銀をアクセントに
黒と金銀は相性がよく、リボン、シール、箔などを少量加えるだけでも印象が変わります。
高級感を出したいギフトやブランド用の包装にも取り入れやすくなっています。
鮮やかな色を引き立てる背景に
赤や青、蛍光色など強い色を黒の中に一点置くと、色が目立ちやすくなります。
商品そのものの色を見せたいときに、敷き紙や背景紙として使う方法もあります。
用途に合わせた厚さの選び方
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連量
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紙厚
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特徴
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用途
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45kg
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約0.04mm |
2種類の中で最も薄く、
軽い包装や重ね使いに向く
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ラッピング、敷き紙、遊び紙、折り紙
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70kg
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約0.08mm |
45kgよりコシがあり、
包装やカバーに使いやすい
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包装紙、書籍カバー、帯・スリーブ、背景紙
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印刷・加工について
黒地のため、一般的な印刷には注意が必要です
黒インキはほとんど目立ちません
紙自体が濃い黒なので、一般的な黒インキや濃色インキを刷っても紙地とのコントラストが出にくくなります。
印刷を前提にする場合は、使用するインキや印刷方式で見え方を事前に確認してください。
白・金銀など特殊な印刷は専門業者へ
白インキ、金銀インキ、箔押しなどで黒地との対比をつくる方法がありますが、対応できる設備や紙との相性は加工方法によって異なります。
使用する紙名と厚さを印刷会社へ伝え、本番と同じ条件でテストしてください。
家庭用・オフィス用プリンター
インクジェット・レーザープリンターは、この黒い紙への一般的なカラー出力を前提とした用途には向きません。
機種、インクやトナー、給紙方法によって結果も変わるため、本制作での使用は避けるか、必ず事前テストを行ってください。
折り・貼り加工
薄手でハリがあるため折り加工はしやすい一方、強く折った部分では艶の見え方が変わる場合があります。
包装やスリーブで接着する場合は、実際に使う糊やテープで接着状態を確認してください。
商品の背景
1960年から続く、黒に特化したロングセラー
1960年4月1日発売
ハーレムブラックは1960年に発売されました。
黒一色、45kgと70kgというシンプルな構成で、独特の艶を持つ薄葉紙として長く使われています。
現在もプレーン・黒1色を継続
現行メーカー情報でも、四六判Y目45kg・70kg、黒1色の規格が掲載されています。
大きな柄を付けず、色と艶だけに特徴を持たせた構成は現在も変わっていません。
使用前に確認したいポイント
艶・厚さ・使う面を実物で確認
表裏で光沢の見え方が違います
どちらの面も黒ですが、表面の方が艶を感じやすく、裏面はより落ち着いて見えます。
製作物の正面にどちらを使うか、実際の光の下で確認してください。
45kgと70kgではコシが違います
45kgは非常に薄く、70kgはその約2倍の紙厚があります。
包む物の形や、カバーとして必要なハリに合わせて厚さを選ぶと扱いやすくなります。
黒地への印刷は先に方法を決める
一般的な印刷では色が見えにくいため、印刷を行う製作物は先に印刷方式を決めてからデザインを進めてください。
特殊なインキや箔加工を使う場合も、紙との相性を試してから量産してください。
ご注意事項
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