穏やかなさざ波模様が特徴
「マーメイド」を貼り合わせてご用意した厚物のファインペーパーとなっております。
ソフトで柔らかくふっくらとした波のような凹凸のエンボス加工が特徴的です。
テクスチャーとしては、紙一面にエンボスがかかっているため、表裏面ともにざらっとしている印象です。
水に濡れても丈夫な紙質のため、水彩画やパステル紙としてもお使いいただけます。
保存性に優れており、折りにも強いので、ペーパークラフトやカード、パッケージにも最適です。
貼り合わせをしているので、活版印刷とあわせてお使いいただくと、より立体的に美しく仕上がります。
- 厚さ
- 1009kg(約1.70mm)
- 色
- 全3色展開
プルダウンにて1色お選びください。
・フロスティホワイト
・スノーホワイト
・白
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
マーメイドあわせの特徴
穏やかな波のような風合いを持つ「マーメイド」を貼り合わせた、厚物のファインペーパー
マーメイドの紙肌を、厚手の製作物にも
マーメイドあわせは、穏やかな波のようなフェルトマークを持つ「マーメイド」を貼り合わせた厚物のファインペーパーです。
通常の一枚紙では得にくい厚みを持ちながら、マーメイドらしいやわらかな凹凸を表裏で楽しめます。
約0.72mmから約1.70mmまで4種類
403kg・461kg・605kg・1009kgの4種類があり、カードやタグから非常に厚みのある台紙まで用途に合わせて選べます。
厚くなるほど折りや給紙の制約が大きくなるため、製作物の形状と加工方法から選ぶことが重要です。
白系3色で展開
フロスティホワイト、スノーホワイト、白の3色を展開しています。
紙の凹凸は共通しながら、白の明るさや印象の違いをデザインに合わせて選べます。
質感について
ふっくらとした波のような凹凸と、厚紙ならではの強い手応え
表裏ともに感じられるフェルトマーク
紙面全体に波のような凹凸があり、表裏ともにざらりとした触感を感じられます。
平滑な厚紙とは異なり、厚みだけでなく手触りそのものを製作物の印象に加えられます。
厚さが増すほど、紙そのものの存在感も大きく
403kgでも一般的なカード用紙より厚く、605kg・1009kgでは紙そのものが強い存在感を持ちます。
薄い紙を貼り合わせた構造のため、断面や厚みも含めてデザイン要素として考えられます。
光の方向で凹凸の陰影が変化
フェルトマークによる細かな起伏があるため、見る角度や光の方向によって陰影が変わります。
印刷や加工で全面を覆わず、紙面を見せる余白を残すと素材感を活かしやすくなります。
おすすめ用途
シリーズ最大の厚みを活かし、紙そのものを主役にした重厚なカードや台紙用途におすすめ
厚手名刺・プレミアムカード
約1.70mmの厚みを活かし、一般的なカード用紙とは明確に異なる手応えを持たせたい用途に。
ロゴや短い情報を中心にし、マーメイドの波のような紙肌を広く見せるデザインに向いています。
活版印刷・箔押しの厚手カード
厚紙ならではの立体感を活かし、活版印刷や箔押しを組み合わせたカードに。
印圧、版、箔の種類によって仕上がりが大きく変わるため、製作物と同じ条件で事前に試作してください。
商品台紙・ディスプレイカード
アクセサリーや小物を見せる台紙など、平面の製作物に強いコシを持たせたい用途に。
穴あけ・型抜きなどを行う場合は、1.70mm前後の厚みに対応した設備かをご確認ください。
パッケージの厚手パーツ
箱の中台紙や装飾パーツなど、板紙に近い厚みとファインペーパーの質感を同時に求める製作物に。
折り曲げる用途よりも、厚みを保ったまま見せる平面的な使い方を中心に検討しやすい厚さです。
色の選び方
3種類の白から、仕上げたい明るさと印刷色との組み合わせで選べます
フロスティホワイト
明るくシャープな白を背景に、凹凸の陰影をすっきり見せたい場合に。
黒や濃色のロゴ、箔などとのコントラストを取りやすく、クリーンな印象にまとめやすい色です。
スノーホワイト
明るさを保ちながら、やわらかな紙肌も感じさせたい製作物に。
名刺、ブランドカード、タグなど、白地を広く見せるデザインに取り入れやすくなります。
白
紙の自然な白さとフェルトマークを落ち着いた印象で見せたい場合に。
活版印刷や箔押しなど、加工そのものを主役にしたデザインにも合わせやすい色です。
用途に合わせた厚さの選び方
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連量
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紙厚
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特徴
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用途
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403kg
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約0.72mm |
4種類の中で最も薄く、
厚みと扱いやすさのバランスを取りやすい
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ショップカード、商品タグ、活版カード、パッケージ台紙
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461kg
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約0.85mm |
強めのコシがあり、
活版・箔押しカードにも使いやすい厚さ
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名刺、ブランドカード、商品タグ、小型パッケージ
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605kg
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約1.07mm |
1mmを超える厚みがあり、
厚手カードや台紙に強い存在感を出しやすい
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プレミアムカード、活版カード、商品台紙、パッケージパーツ
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1009kg
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約1.70mm |
4種類の中で最も厚く、
紙そのものを主役にしやすい重厚な厚さ
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厚手名刺、プレミアムカード、商品台紙、厚手パッケージパーツ
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印刷・加工について
厚みと凹凸が大きいため、一般的なオフセット印刷より活版印刷や箔押しを活かしやすい紙
オフセット印刷には不向き
竹尾では、マーメイドあわせは厚みがあるためオフセット印刷には不向きと案内されています。
印刷会社へ紙名と厚さを伝え、使用する設備で対応できるか事前に確認してください。
活版印刷・箔押し
厚紙の立体感を活かす加工として、活版印刷や箔押しが推奨されています。
紙面にもともと凹凸があるため、印圧、版、箔の種類によって見え方が変わります。本番と同じ紙・加工条件で試作してください。
家庭用・オフィス用プリンターを使用する場合
403kgでも約0.72mmと厚いため、一般的な家庭用・オフィス用プリンターでは対応紙厚を超える場合があります。
機器の仕様に記載された対応紙厚・給紙方法を確認し、対応範囲外の場合は無理に給紙しないでください。
折り・筋入れ・型抜き
厚みが大きいほど折り加工の難易度も上がります。折りを伴う場合は筋入れや加工設備の対応範囲を確認してください。
型抜き、穴あけ、角丸なども、製作物と同じ紙厚・形状で事前に仕上がりをご確認ください。
商品の背景・ストーリー
1956年から続く「マーメイド」の風合いを、厚物用途へ広げるために生まれた「あわせ」シリーズ
ベースとなるマーメイドは1956年発売
マーメイドは、穏やかな波を思わせるフェルトマークで長く親しまれてきたファインペーパーです。
色や連量を幅広く展開し、印刷物だけでなくカードやペーパークラフトなど多様な用途に使われています。
マーメイドあわせは2020年発売
マーメイドあわせは、マーメイドを貼り合わせることで厚物用途へ展開したシリーズとして2020年3月9日に発売されました。
紙肌を保ちながら0.72mmから1mmを超える厚みまで揃え、通常のファインペーパーとは異なる存在感を持たせています。
「あわせ」は竹尾の登録商標
「あわせ」は、紙を貼り合わせて厚みや質感の新しい選択肢をつくる竹尾の登録商標です。
マーメイドの特徴を残しながら、カードや台紙など厚物の製作物へ用途を広げています。
使用前に確認したいポイント
紙厚・加工設備・折りや印刷の可否を確認し、製作物と同じ条件でテストを
一般的な印刷用紙より大幅に厚い
最も薄い403kgでも約0.72mmあり、1009kgでは約1.70mmです。
プリンター、印刷機、断裁機、型抜き機など、使用する設備が対象の紙厚に対応しているか事前にご確認ください。
折り加工は特に事前確認を
厚みがあるため、一般的なカード用紙より折りにくくなります。
折りを必要とする製作物では、筋入れ、折り方向、折り位置を含めて本番と同じ条件で試作してください。
表面の凹凸を考慮して印刷・加工
フェルトマークによる凹凸があるため、細かな文字や広いベタ面、箔押しなどは平滑紙とは異なる見え方になる場合があります。
重要なデザイン部分は、実際の紙を使って仕上がりをご確認ください。
厚さと用途を合わせて選ぶ
403kg・461kgはカードやタグ、605kg・1009kgはより厚みを強調したカードや台紙など、厚さによって扱いやすい製作物が変わります。
必要なコシだけでなく、使用する加工設備や製作物の形状も含めて選んでください。
ご注意事項
Notice