「究極の白」を追求した用紙
これまでの用紙では実現できなかった「白さ」を追及して作られた「究極の白い用紙」です。
数百種類の原料パルプから「白さ」に適したもののみを厳選した上で、その製造過程でも様々な工夫が施されています。
白い紙ですと、青白いものもありますが、このルミネッセンスは、真っ白というような印象です。
上品な輝きを持った「マキシマムホワイト」と、自然な白さを持った「ニュートラルホワイト」の2色があります。
テクスチャーとしては、表裏面ともにさらっとしています。
主にカードや名刺として使われていますが、他にもパンフレットや会社案内などに幅広くお使いいただけます。
- 厚さ
- 220kg(約0.32mm)
- 色
- 全2色展開
プルダウンにてお選びください。
・マキシマムホワイト
・ニュートラルホワイト
- 配合表記
- ・ECFパルプ配合
ECFパルプは、今までの分子状塩素によるパルプの漂白をダイオキシン発生のおそれが少ない二酸化塩素やオゾンなどに替えて漂白したパルプのことです。
環境負荷が少ないためエコパルプとも呼ばれています。
- 印刷適性
- インクジェットプリンタ:〇
程良い凹凸があり、インク乗りも良く、発色は良好です。
レーザープリンタ:モノクロのみ〇
トナーの乗りも良く、印刷は良好です。カラーは難しくなっております。
- 注意事項
- 特殊紙・ファンシーペーパーは、基本的にインクジェットプリンタやレーザープリンタ出力を想定した設計はされていません。
ただし、それぞれのプリンタで出力できる紙があります。
プリンタの機種やインクの量、紙厚、連続給紙枚数、温度・湿度等の室内環境など、いろんな条件の組み合わせで、うまく出力できない場合があります。
あくまでも目安としてお考えいただき、ご使用の際は必ずテストプリントを行い、ご自身の責任の範囲でご利用いただけますようお願い申し上げます。
ルミネッセンスの特徴
「白を極める」という発想から生まれた、くすみの少ない高白色の高級印刷用紙
白そのものをデザインの一部にできる高い白色度
ルミネッセンスは、数百種類の原料パルプから白さに適したものを厳選し、生産工程にも工夫を重ねて生まれた高級印刷用紙です。
印刷していない余白も紙面表現の一部として使いやすく、白を広く見せるレイアウトに向いています。
密度が高く、すっきりとなめらかな非塗工紙
表面を強く光らせる塗工紙とは異なり、非塗工紙らしい自然な表情を持ちながら、密度の高いスムースな紙肌に仕上げられています。
写真、文字、線画などを組み合わせたデザインでも、紙の素材感を強く出しすぎず端正にまとめやすい紙です。
用途に合わせて選べる5種類の厚さ
90kg・110kg・135kg・180kg・220kgの5種類があり、冊子本文やリーフレットから表紙、カード、名刺まで幅広く選べます。
完成品に必要なコシや加工方法から厚さを選ぶと、ルミネッセンスの白さをさまざまな紙製品に取り入れられます。
質感について
高い白色度と、密度のあるさらりとなめらかな紙肌
強い光沢を抑えた、清潔感のある白い表面
光を強く反射するコート紙とは異なり、紙そのものの白さを落ち着いた表情で見せる非塗工紙です。
白地を広く残したデザインでは、余白が沈まず、すっきりした印象をつくりやすくなります。
きめが細かく、なめらかな手触り
大きなエンボスや繊維模様を見せる紙ではなく、密度が高くスムースな紙肌が特徴です。
強い素材感よりも、紙面全体を端正に見せたいデザインに合わせやすい質感です。
印刷部分と白い余白の差を活かしやすい
紙自体の白さが高いため、印刷部分だけでなく、何も印刷しない白い部分も仕上がりの印象を左右します。
写真や色面と余白の比率を意識することで、ルミネッセンスらしい明るさを活かせます。
おすすめ用途
強いコシを活かし、名刺や厚手カードに白さそのものの存在感を持たせたい用途におすすめ
名刺・ショップカード
厚手の一枚物として、紙の白さとなめらかな手触りをしっかり感じさせたいカードに。
ロゴや必要な情報を絞り、白い面を広く残したデザインでは素材の特徴を活かしやすくなります。
ブランドカード・メンバーズカード
企業やブランドの印象を紙質まで含めて伝えたいカード類に。
高白色の紙面と文字・グラフィックのコントラストを活かした、端正なデザインに取り入れられます。
商品タグ・厚手台紙
商品に添えるタグや小型台紙として、厚みのある白い紙を使いたい用途に。
穴あけ、角丸、型抜きなどを予定している場合は、実際の加工条件で試作してください。
厚手の冊子表紙・カード作品
表紙そのものに強いコシを持たせたい作品集や、しっかりしたカード作品に。
折りを伴う場合は紙厚に対応した筋入れを検討し、完成形で仕上がりをご確認ください。
色の選び方
どちらも白を追求した色だからこそ、仕上げたい白の印象から選べます
マキシマムホワイト
気品のある、輝くような白として設計された色です。
紙面の明るさや白の存在感を強く見せたいデザイン、シャープで清潔感のある印象にまとめたい印刷物に選びやすくなります。
ニュートラルホワイト
自然で深みのある、清楚な白として設計された色です。
白を強く主張させすぎず、写真や文字、図柄と落ち着いて組み合わせたいデザインに選びやすくなります。
白の違いをデザインに取り入れる
2色とも一般的な色紙のように大きく色相が異なるわけではなく、「どのような白に見せたいか」が選択のポイントです。
白地を大きく使うデザインほど紙色の印象が仕上がりに反映されるため、用途や掲載する写真・色との組み合わせから選んでください。
用途に合わせた厚さの選び方
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連量
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紙厚
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特徴
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用途
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90kg
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約0.13mm |
5種類の中で最も薄く、
ページ物や軽い一枚物に使いやすい厚さ
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フライヤー、冊子本文、案内状、扉・仕切り紙
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110kg
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約0.16mm |
適度なコシがあり、
一枚物と冊子用途の両方に使いやすい厚さ
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パンフレット、会社案内、リーフレット、軽い表紙
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135kg
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約0.19mm |
しっかりした手応えがあり、
表紙や案内カードに使いやすい厚さ
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冊子表紙、会社案内、招待状、商品説明カード
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180kg
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約0.26mm |
強めのコシがあり、
厚手カードや表紙に存在感を出しやすい厚さ
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ポストカード、招待状、厚手表紙、ブランドカード
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220kg
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約0.32mm |
5種類の中で最も厚く、
強いコシを活かしやすい厚さ
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名刺、ショップカード、商品タグ、厚手カード
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印刷・加工について
高い白色度となめらかな紙肌を、印刷と加工の仕上がりに活かすためのポイント
白い紙面を活かした印刷設計
ルミネッセンスは密度が高くスムースな非塗工紙で、印刷再現性に配慮して設計されています。
写真や色面だけで紙面を埋めるのではなく、白い余白を意識して残すことで、この紙ならではの高い白色度をデザインに取り入れられます。
オフセット印刷・特殊加工
メーカー関連の制作事例では、オフセット印刷にエンボスや箔押しを組み合わせた使用例や、抜き加工の使用例が紹介されています。
実際の仕上がりはデザイン、インキ、版、加工条件によって変わるため、本制作前の校正や試作をおすすめします。
家庭用・オフィス用プリンターを使用する場合
インクジェットやレーザープリンターでは、機種、紙厚、給紙方法、インクやトナー、温度・湿度などの条件によって仕上がりが変わります。
特に厚手の用紙は給紙できる範囲が機種ごとに異なるため、対応紙厚を確認し、本制作前にテスト印刷を行ってください。
折り・筋入れ・型抜き
厚手になるほど折り部分への負荷が大きくなるため、180kg・220kgを折る場合は筋入れを含めた試作をご検討ください。
型抜きやその他の加工を行う場合も、紙厚と加工形状に合わせて本番と同じ条件で仕上がりを確認してください。
商品の背景・ストーリー
「究極の白い紙」をめざし、2004年に誕生した高級印刷用紙
白を極めることから始まった紙づくり
ルミネッセンスは、デザイナー平野敬子氏のコンセプトメイキング、ディレクション、ネーミングによって2004年に誕生しました。
これまでのファインペーパーでは実現できなかった白さを目標に、原料パルプの選定から生産工程まで白を追求して設計されています。
2種類の白に込められた考え方
色展開を増やすのではなく、自然で深みのある「ニュートラルホワイト」と、気品のある輝くような「マキシマムホワイト」の2色に絞られています。
紙の白を単なる背景ではなく、印刷物を構成するひとつの要素として選べる銘柄です。
使用前に確認したいポイント
白さ・紙厚・加工方法を確認し、完成品と同じ条件でテストを
白い余白も含めてデザインを確認
高い白色度を持つため、印刷部分だけでなく余白の面積や配置も完成後の印象に大きく関わります。
写真、ブランドカラー、文字とのバランスを含め、実際の紙で全体の見え方をご確認ください。
プリンターの対応紙厚を確認
プリンターや複合機には給紙できる紙厚・坪量に上限があります。
特に180kg・220kgを使用する場合は、機器の仕様と推奨給紙方法を確認してから使用してください。
折りや特殊加工は試作を
折り、筋入れ、箔押し、エンボス、型抜きなどを行う場合は、紙厚や加工条件によって仕上がりが変わります。
完成品と同じ紙・厚さ・加工方法で事前に試作し、折り部分や加工面の状態をご確認ください。
印刷条件による差を確認
同じ紙でも印刷方式、インキ量、トナー、機械条件によって見え方や定着状態が変わる場合があります。
本番数量が多い場合や色再現を重視する場合は、事前の印刷テストや校正をおすすめします。
ご注意事項
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